50本だけ竹刀で上下素振りをした。有り余っていたから。それから

15時半より

姉の部屋を占める服を一掃するべく

大量のシャツにアイロン掛けをし、

それらが寄せてくる分のスペースを捻出しようと

引っ越してきて以来、かれこれ7年間放っておいた収納棚を降ろして来、

収納の配置を大幅に変えた。ロフトがぐちゃぐちゃになった。

正直何度かめげた。実働６時間はなかなか予想外だった。


途中、リビングの棚前を少々片したり、鏡と洗面台も掃除した。


そして目当ての自室の本棚も心ばかり片付けた。



概観はあまり変わらないが姉の部屋に攻め入ってたものが戻り、

いらないものを大量に処分したのは大きいだろう。

そしてアイロン掛けのストックもでかいはずだ。

生活サイクルも攻めにいけば上場となる手助けぐらいにはなるはずだ。

実家暮らしに関わらず修行できるのは中々よい兆候。

よいGWの滑り出しだ。


一回消えたから何かこうとしたか忘れた。

浮かんだ名句も

書き残すべきこともたくさんあったし

あるんだが

文字通り忙殺されていく。

ただ新しい生活と新しい音楽には少し慣れた


それでも仲良しの怠慢が疲れたときやらに

あらわれるからそれらを許さないように


日々やっていかなければならない。



それでも私は恋をした。


いささか自分に甘すぎるのではないか？

ともう一人が久々に現れた。


無視した。


疲れていた京王線。

２０日ぶりに愛機でのネット接続復旧

が

ちょいちょいきれる罠

６時間くらい一人で格闘したのにしのびねぇな



１０分の居眠りで

むなしい夢をみたよ。


それは非常に現実的な感情

背けたい感覚。



何ができるかではなく

どこへ着くか。


自分の分身に置いていかれるなよ！

諸君。

はじめて酒が残った。

CCが強烈なのか

はたまた調子が悪いのか

後者

一瞬を静観する。



静観しているうちに一瞬は

もうとっくに昔のことになってしまい途方にくれることと


冷める前にと、飲めば飲むほど冷めやすくなってしまう

冬のコーヒーに似ている。



私はどこかにおいてかれていく。