忍者ブログ
[PR]
2025 / 05 / 10 ( Sat )
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

05:59:02 | | page top↑
海に響いた鈍い音
2008 / 12 / 12 ( Fri )
芯まで冷えた。

堪らずに風呂にすぐ入った。

満足な豚より悩めるソクラテス

確かそんな格言だった気がした。

僕は生まれる前にきっとどちらがいいかと尋ねられて

悩みつづけるものの愚かなほうはいやだと選んだ気がする。

オーダーメイド的にいうと。

これは高慢というか。

しかし

自己肯定して自分の悪性をごまかすひとを見るたびに思う

私は自己肯定しきれない







あちらこちらに注文やクレームが溜まる

それを我慢する自分に耐えない。

賢しいかもしれないし 齢が違うから仕方ないのかもしれないが

やはり耐えない。

それは相手がどうというより

どうとかいう求める姿勢の時点でアウトなのだと思う。

私を真に魅了した人は人生で一人 もしくは二人しかいない。






B'Zを久々にきいた

これを作詞したのは稲葉氏ですか

きっとこれを作詞した人たちは

非常にもてるが自己欺瞞できないひとたちなのだと思う

本当に限られた人しか理解できないのではないかと

十年目にして思う




明日 明後日は非常に苦渋に満ちている

何か避けたいものがあるとき

私は熱中できる何かを探す

これが私の防衛機制なのだろう。


カバラの占いが絶対的に当たっている気がする

明日への示唆をしている

完全にたしなめられている。

まだ起こっていないがほぼ確実にあたるであろう

恐ろしすぎる





どうヤサぐれるか想像したとき

「もっと跳躍できるだろ?」と

不気味にいうのがいる。

これは精神鍛錬の賜物か、それとも限界装置の破綻と言うのか。









今夜は月が明い


PR

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

02:52:59 | おはなし | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
<<かいしゃのはなし | ホーム | ベロニカ>>
コメント
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

前ページ| ホーム |次ページ