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海に響いた鈍い音
2008 / 12 / 12 ( Fri ) 芯まで冷えた。
堪らずに風呂にすぐ入った。 満足な豚より悩めるソクラテス 確かそんな格言だった気がした。 僕は生まれる前にきっとどちらがいいかと尋ねられて 悩みつづけるものの愚かなほうはいやだと選んだ気がする。 オーダーメイド的にいうと。 これは高慢というか。 しかし 自己肯定して自分の悪性をごまかすひとを見るたびに思う 私は自己肯定しきれない あちらこちらに注文やクレームが溜まる それを我慢する自分に耐えない。 賢しいかもしれないし 齢が違うから仕方ないのかもしれないが やはり耐えない。 それは相手がどうというより どうとかいう求める姿勢の時点でアウトなのだと思う。 私を真に魅了した人は人生で一人 もしくは二人しかいない。 B'Zを久々にきいた これを作詞したのは稲葉氏ですか きっとこれを作詞した人たちは 非常にもてるが自己欺瞞できないひとたちなのだと思う 本当に限られた人しか理解できないのではないかと 十年目にして思う 明日 明後日は非常に苦渋に満ちている 何か避けたいものがあるとき 私は熱中できる何かを探す これが私の防衛機制なのだろう。 カバラの占いが絶対的に当たっている気がする 明日への示唆をしている 完全にたしなめられている。 まだ起こっていないがほぼ確実にあたるであろう 恐ろしすぎる どうヤサぐれるか想像したとき 「もっと跳躍できるだろ?」と 不気味にいうのがいる。 これは精神鍛錬の賜物か、それとも限界装置の破綻と言うのか。 今夜は月が明い PR |
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