それが好きであるかっていうようなことは

それだけでみてもわかんないもんなんかもしれない

すきかそうでないか

それは

火がついたか否か

なのかもしれない

単に。

ただ火が強くなればなってしまうほど

ろうそくのように足元が熔けて沈んでいってしまう

気がする。



こんな時に

惰眠を貪る愚かな俺は

突然の電話で改めて

君にナニカ感じたよ


もう戻れないから戻らないと思う

ただ

落ち着いたら話を聞いてもらいに行きたいと

勝手に思う。

キャラ設定って大変だよね



ドボルザークを聴きながら
誕生日にしのぶにもらったカンテラ型のろうそく入れに
ろうそくと火を入れて
真っ暗にして昼寝する
ってちょー贅沢


深夜にイギリスの蕗子とタイ米の話をして

明け方のモーニングコールであいまいな返事をして
二度寝する

俺の性格がでるね


ファニってる時に
てかぐだーってなってるときに
いつもの抑えたﾃﾝｼｮﾝを維持しようと
クールダウンしようとするけど、
キャラじゃないって言われることを想定するけど、

寛人が言うように

これが自分だって決め付けないで
一つじゃないんだって
まぁ↑のコトバは大分俺が歪曲して書いてるけど
そんな気がした

俺はリボルバーをImageする
引き金を引く度に違う俺が装填されるとこを

小さくて護身用
まさに俺はデリンジャーだって

思った。


つかデリンジャーってオートマチックじゃん

べしゃ、、



俺らはそんなことをやるんだなって改めて思ったけど
ものすごく・・・・

これ以上は言うまい




めんどくさいっていいながら
先回りと伏線を貼るようにならねば
もっと。

昨日まで嫌気が差していた彼女の何かに関して

そうか原因は身長か、という単純なところに気づいた半日後に

やっと嫌じゃなくなってきた。



ここまで贅沢をいう俺なんか死んで・・いや消えてしまえ！


という俺は、昨日、

一昨日に「やっと」知り合ったガッコの女の子に気をもった俺が薄れてきたことに

さびしさと不安ともったいないという感情を隠せないでいることを否定できない




「ま。なんつーざまだ」





こんなときほど頭と気持ちを切り離せたらと思うことはない。



きっと

俺は気持ちでコイをして

頭で恋愛しようとする

「欲負」


高慢ゆえに激情し

怠惰なるゆえ醜態を晒す

心底の欲を抑えられず

ただただ怠惰となし

強欲となる。



平静となれず

不揺を知らぬ

理想を覚えず

寡黙を聞かず

過去に囚わる



『活』をもって

己を制す。

なんだかやな気分だ。

人間

バイト

自分

欲

なんだかやな気分だ。



今日は空が高くて
星が低い
それなのに月が明かい。

月はもうひと踏ん張りで満月になれそう

ぐんぐん明かく大きくなってる

潮がひき満ちるように。


なんだかいい気分だ。


早く寝よう。