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波
2006 / 12 / 28 ( Thu ) 確実に手に入るとなったら 飽きてしまう 手の届かないモノほど 欲しくなる。 俺は最低の男だ 支配欲に従順な男だ 仕方ないと言う仕方のない男だ。 PR |
整理
2006 / 12 / 20 ( Wed ) 平静眼を開眼させたはずの近頃から一変 暖房のうだる暑さと机上の理論と理想論 忍び寄る足冷えと友人たちの活躍を目の当たりにし焦るいつもの自分 予想だにしないほど恵まれた女運に浮つく自分を抑えようとする平静を装った浮ついた自分 できることから一つ一つ もう揺らぎはしない平静な見抜力を構え 寡黙に 冷たく笑う自分をimageする。 |
高湿の夜
2006 / 11 / 28 ( Tue ) ゴゼン 1ジ キミカラノ チャクシンヲ マツ 嫌いというのは気持ちがいい あたかも自分に可否を決める権限があるかのような錯覚を与えるから。 愚考 精神的経験的向上心を持とうともせず 都合のいいときだけ他人と比べて不平不満を抱く 自分のものさしを持たない者 愚者 それを押し付けてしまっては 俺は 愚民 |
げつよう
2006 / 11 / 21 ( Tue ) キミがしたように、 僕もガッコのある女の子からきたメールで言われたことを キミにいおうかと思ったけどやめた キミは僕がキミに言われてなったように焦ったり、 嫉妬みたいな気分になるようなことはないだろうし 僕にそんな感情は抱いていないだろうって気がするし 抱いているって思うことが愚かしく恥ずかしいから。 それにキミが何を意図して僕にそんなことを報告するのかわからないし たぶん意図していないと思うから。 その子に充てようととおもったこと それを彼女に送るのはなんだかとてつもなくカッコつけてるのがわかるし 自分でなんだか気休めにそのコとやり取りしてる気がして 自分にいやになりそうだから。 『最近何度もやめた煙草がやめられません 深夜窓から顔を出して吸うのが気持ちいいのです 幽霊がいるらしいこの辺の深夜の空気はとてもつもなく冷たくて 肺が入ってくるのを拒絶するようです 浅瀬の魚を深海にぶちこむとこうなるんじゃないかって とっさに感覚的にイメージしました。』 好きって言われたら逃げたくなるのは僕がどこまでも小さいことを 自分自身で宣誓したような気がします。 でも詩的感覚でやりとりできるそのコは案外楽しくて心地よいのです。 |
明日の自分へ。
2006 / 11 / 20 ( Mon ) いつものように怠惰な日。休日 深夜になってやっと、いつものように。 冴える思考 言葉が沸いて溢れてくる。 天狗が住むという山の近く 有名な心霊スポットを隣にするこの土地の 人のいない夜も直視できるようになった気がする。 煙草を吸うために窓をあけて見える夜の静かな雨 街灯に照らされてとてもきれい。情緒的で雨音すら譜面にそって 鳴っているよう。 今日は給料日だ。 明日は、明日からは頑張ろうか いつものことだ。もう何度も深夜の俺はそう決意する。 弱い自分を知っている自分自身はいつも自分に甘く 優しい。過保護。 気づかないうちにいつまでも自分をじぶんで子供扱いしている。 明日はコロンビアを店に轢きに行こう。 図書館の帰りにでも。 剃り溜めた髭もそろそろ剃ろうか。 教養や実学 そろそろ本気で剣をとるべきではないのか? 路がないなら創ればいい 愚言を吐くのに嫌気が差したら具現化してしまえばいい 恐れる必要はない。 |