嫌いというのは簡単で

好きというのは難しい




それって・・・

俺だけか！？

飲みすぎた夜


軽い頭痛




もはや　ありきたりなやりとりと

マンネリなメールも

君の返信の大きな間も


あまり気にならなくなっていて


それはどういうこととか

己に詰問する自分もめんどくさくて






ただ、



今日の台風のあとの夕焼けは

恐ろしいほどに鮮やかなサーモンピンクとオレンジで

君にもみせてあげたいと思った




そして

今夜いま、なぜか僕の目の前にいる上弦の月はとても神秘的で

近づきたくて

どこか冷たくて

あと、今日酔っ払って帰ってきたけど

とても星が綺麗だったんだ。

だから

前みたく

また星なんかみたいなぁと思ったりした。















・・・




自分自身の成長もメッキみたいな気がしてきて

すぐはがれてしまうんじゃないかという気がして

それすらの確認もめんどくさくて。




自分自身にかかる重圧をかけている張本人は自分であること

概念と感覚さえ操作してしまえば

なんでもないかもしれないという可能性を知っていること。

サイを投げるのは俺自身であること

その重圧は後の自分を動苦しめるのか

そんな保守的なことを考えてしまうこと

言い出した限り同乗しなければならない船であること

そんなこと全てを考えて弱きになっている自分自身をみて

成長したなんて気はさらさらなくなってしまったこと。









明日、もそもそ動き出そう

まだ言葉というカタチにするには早すぎるかもしれない










Ｉ like you.










ただの戯れでもいいと思う














I love...


ではないけれど











家族だってI love と言えるか怪しいくらい



それくらいまだわからないし









重いと思う



言うことが。











それならただ単純に








気持ちが込められることを言おう











I like you.














想い違いでもいいさ




思い込みでもいいよ




追求する必要のないことだってあるさ

















そう言い聞かせる午前４時

「二人とも生活を改善しなければならない」といいだした僕



「朝に動きはじめるのって何？」と君




僕はスズメとカラスしか思いつかない





君は「鳥になるか」といった








なぜか僕にはその姿がすぐ想像できた。


君がトぶイメージが。

君がハマっているという音楽を聴きはじめた



バカみたいに



新しいコーヒーのブレンドを作り続けている



笑顔が淹れられる気がしたから



夕方に起きてみた雲が後ろ向きな考えにするのは



暗くて、明らかに重い雲なのに自分より高いとこにいるからだろう




自分が踏み込んでいないでただ見定めているだけに過ぎないそのへっぴり腰に




現在の俺はもう気づいて指摘している。








何がどうとか


どうすればいいとか


いらないということ。




気持ちの中にオモイ石が投げ込まれたから



かなりしんどいけど




前とは違う俺の姿勢 ｽﾀｲﾙ を己に見せ付けてやらねばならん。