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2025 / 03 / 19 ( Wed )
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00:29:20 | | page top↑
炎と水と蛇
2006 / 11 / 06 ( Mon )
子供には 

ヨガとスポーツチャンバラか剣道か柔道をやらせよう。

知力が人並み以上にあれば、それらの経験とをあわせて

真理に近づけるコになるだろう。

文武両道の真意はもしかしてここか?

誰かいますか?ここに。













『我炎放水』

我が内に炎を灯し 肉体を高炉となせ  

内から放たれたる撃は うねる水のごとき 力と柔を現す


我が内 熱せられる高炉の如し 

内 駆けるは野を駆ける炎の如し

血・気(精神)・力(物理)の流れをImage(想起)し薪とするがよし

穏やかになりしも炭火の如くたもつべし

冷えしときも雪降り積もる木の下に焚かれる炎の如く保つべし。





静と動 ONとOFF





それら静より動なされるは隻きられし水の如し

その静からなる動の力は増しうねる激流となる

引きしときは浜の水の如し

内より放たれ撃は水の如くあれ

そして対峙しモノの出力形態も水のように捉えよ。








策巡らす時は蛇の如く

路無きを路とし

路ありを廻り

懐へ潜る

足使わぬゆえ

足場に囚われることなく

足元すくわれることなし。

静かに這うは影の如し。
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00:43:24 | 兵法 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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