『憤激怒』


上昇の機に乗っている己を妨げるものや
興を冷ますもの、下らぬもの

それらを滅しせしめんと思考する。

怠惰によるものというより
やりたいことを阻害し障壁となるものを破壊したいという自分本位な己。





紅いツルギ

ハヤテの思考

残酷なメ




対処：

ファニーな自分をimageする

他人をなだめる自分をimageする

　
構姿




暖房でのぼせた頭を冷ますには

恐ろしいくらい黒い夜の山みたいな

暗いとこから眼を背けないような覚悟が一瞬でも必要だ。


やばいとわかっていても後ろ向かないような

そんな感じが。

過去の幾人もの自分がついている。

緊急につき取り急ぎ用件のみ


ヤバい

きた、

おそらく２０代最初のBIGWAVEかもしんね、

頭は使うもんだぜ。


てか、おい、ズドンじゃん。



これは現か幻か。



つかヤベー

うれしすぎる


大変な疲労と、

恐ろしい空腹と

緊急の精神ショックにより

胸部がギュッとした緊張状態になった。

これは

よくいう

「胸が痛い」ということか


いや病気じゃなくて。


おし。

うんいくしかね！

２時INの十時間労働　混みすぎだよ、年末。

思考整理がまったくできなかった。

運転上手な父の数分の車の中で酔った

帰ってきたとき書こうとしたなんか

叙情的なことは、

車酔いをごまかすために始めた

深夜一時からの３時間に渡る母親との議論によって

すっかり泡が消えたシャボン液のように夢も魅力もあせてしまった。















今日、なんか社会的関係に起因する女性との出会いとやりとり

(これが「社交」か？)　ってのを初めて経験した気がする。

タメなんだけど。

なんか違和感。

つか環境・思考・過去全ての推測要素がないのでそら恐ろしく深読みしてしまう


なんだ、どの程度なんだ、どういう意味なんだ、これは、と。

女は恐いぜ　　　なんつって。帰宅時にはぼんやりしてた思考も

母親との主張の飛ばしあいと人生論争により

なんだか、

いつもの猛禽のような精神スタンスを取り戻した気がする。

「初めての経験だから思考と判断材料がない」

これがまたおもしろいと思えるのは自分のスタンスを取り戻したらからだろう。


つーか、名前と番号とアドレスもらっちゃったけど、

俺がもらってよかったのか？　つかメールに集中して車酔いとかダサいし

忘年会とは誰と忘れるためなのか、

それとも単なる余興？ノリ？　暇つぶし？

社交性が高いだけ？

女は謎って言うか、推察要素がねぇ、面白い。

つかこの話は広がるのだろうか。

「下らん」

「愚民ドモ」

俺の中のるしふぇるは言う



「不毛」

「愚行」

「使えん」

俺はつぶやく


全ては無意味

無為

虚


そこに織り成す

汚い意図と欲　嘘

「美しい」





特定の人間とその行いに意味を感じとる努力を自身がするのは

そこに愛があるからだと信じる。

違いない。