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2025 / 05 / 17 ( Sat )
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08:45:06 | | page top↑
砂漠 
2007 / 11 / 21 ( Wed )


己との戦いなのだ。


陳腐な言葉だがそうなのだ。


私が根源的に恐怖と感じている想念が

より集まって私の前に立つ。


とてもいい修行になる。




もうあの船は終わりだ。

私は今何かをぶつけたい。
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23:42:48 | 航空日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ワーニング
2007 / 11 / 21 ( Wed )


はじめての遅刻

そのときみた眼

そして意味のなかった登校。

疲労 空腹

そして長い夜寝、

悪夢。

私の自我の崩壊は存在意味がなく

逆に、その規範にとって存在が罪になることをいうようだ。

夢の中の私は耐えていた。

私は今それに近い日常にいる錯覚を覚える。

いらないものばかり私に交渉してくる。

「自分のため」だけに。

私はあからさまなおまえのそれが嫌いだ。

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23:28:39 | 航空日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
スクロールデイズ
2007 / 11 / 21 ( Wed )

ぼやける日常

買った本がつまらない。



小さなことにびびる自分

久々に語る自分に嫌悪する自分

そんな自分をみてくれる人達。


無駄に頑張ったクローズ

そして無駄に食った炒飯

それゆえ終電

バスなし徒歩帰り


部屋にあった伝言メモ

きっと隣にあった煙草をみなかったはずのない親

静かな深夜

止まらない鼓動

実感のない時

冴える星

キレる月


今日一日を怒涛のごとくすぎた感覚が残る

たいしたことはない

なに

浪費と消耗という言葉がしっくりはまる感じさ

最後に「はいはい」といわれたのはなんでだろうと少し思う

私は思ったことを言ったまでだ。

私は思ったことを言っただけ。



最近会話の終着と展開の望みのないやりとりをいち早く

察知することが多い。己の思考もその源流も解しているし

相手の源流を察する限り

そのやりとりに展望と意味はなく思える。

私は根本的なコミュニケーションを不断に行うことが

どうやら億劫らしい。


感覚のない吐息と意識、

明日への希望は途切れる深夜3時。


買っためがねと幸運を示す占いになんとも言いがたい

違和感を覚える。


私は。

そういって私も闇に落ちるのか?

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03:08:24 | 航空日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
岩手のりんごはうまかった。
2007 / 11 / 19 ( Mon )


形式的にだが。
依存的にだが。
かたがつく。

怠惰な日々。


妙な高揚と異常な欲情は。
どこへ。


私は。
コメカミにつきつけねばらならぬ。
覚悟を込めた銃口を。

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03:05:51 | 航空日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
わたしのポケットには。
2007 / 11 / 16 ( Fri )


そう。


私がこの世で最も尊ぶものは

思いやれる関係

真の関係

忍び愛せる関係なようだ。

「思いやり」そんな名詞に実態はない

「想いやる」その動詞が発現したとき

そこに人間の健気で純粋で穢れない感情の関係が紡がれるのだ。

構築されるのではない。紡がれるのだ。

察しあい

はかり合い

言葉として具現すると陳腐だが

それは形のない形として行為が存在されたとき

究極的で崇高な真の関係がその干潟に存在する

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01:29:51 | 航空日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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