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精神の目録を探せ
2009 / 12 / 20 ( Sun )
ここ数週間のストレスは自分自身でかけているもので

今月頭からやってないことへの自責と、

終わらない「葛藤」により増幅させられているところが大きかった。

こういうときは体を動かすのがいいわけでそういう時分で日曜を

迎えた。






葛藤というもの。

ある方向性に沿った考えと根拠とそこに付与する感情を錬成したと思えば

それを包括するような規模のアンチテーゼを同時に錬成してしまい

喰い潰されるといったことの繰り返し。

ものはいいようということ。

-恋愛至上主義への疑問、国家形成の基盤、それならば良しという按配。

-言い訳はもうこれ以上嫌、
 それではと盲目的になるのはしんどい・自然に
 それでは足らぬ、だから行かねばならぬ、傷厭わず。




見られている自己をイメージすることによって形作られる流れ。

つまり自滅的な結果が間々ある。





理想は像として持たず、願わくば固有の人ないし具体的事象であれ。





心が決める。

心とは作られたもの偽られたもので「も」ある。そういうもの。

ころころするもの。

しかし原動となるエネルギー。




本分=ニュートラルな自身の想起。

砂・子供。

あとは時分に合わせて再練成。


『本分』

つい目を奪われるもよし。

それならばそれなりに手を出すがよい。

しかし中心はいつも置いておかねばならぬ。

さもなくば執着に食い殺されるに至る。





きむとの後


自己のコントロール・投げ入れ方

強い動機付け

自己の差別化。


周りにある水温の低さを言い訳にせず研磨していく矜持。













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