とりあえず停滞して
濁ったり、燻ったら(ｸｽﾌﾞｯﾀﾗ)
手帳の予定を埋めていこう、先ある予定を充てていこう

そして
数日を振り返ってやるべきことを書き出すんだよ。



ミスターミーがスーパーミーになった。

それは
湧き上がる発想・イメージの断片を材として
体系化・理論化し、形を作り
最後に磨き上げ、見直しをして

錬成完了

親父殿はやっと寝た


精神の昏睡状態の中

鋼のをよんでたらうとうとしてきた

一般的に言う昼ネしたくなるサイクルだな

お昼ごろだし。

少し寝たら１５分。

頭がｸﾘｱ

スーパーミー。

でも動きたくないのは寒いからだよ。

夜明け前の６時に寝て

日が暮れた６時に起床

完全に夜の生き物になった。



何かになるには精神的な思いだけでは足りず

むしろ

何かを為した結果としてでなければそれは得られない。


私欲も思念

己のそれと他人のそれは

それぞれが唾液のように糸をひき

蜘蛛の糸のように理解できるはずもない規模で絡み合う。


弧の力を得るのは

またなにをなした時であるはずだ。




罪悪



逸脱したい欲求



夜の発狂は

発狂なんていう阿婆擦れだ響きとは似つかわしくない

虚だけ残す。


残弾数もないといつも思っている。



いつかなんて来やしないし

誰かなんていやしない。



ただそれを真に感じたい欲求は

それがきたときにはありはしない。





それは池でのうのうと過ごす私の欠片。

つまらない。

自己陶酔というか痛いだけっていう日記とか。

あーへーで？っていう日記とか、そういうのは鏡みていえばいいよ

あと

壮大なびじょん？はいいけどコメントないね、その日記っていうのとか

狙っててもおちてない日記とか、



みると無口になる。

皆あほだと叫びたくなる

そういえば

人間はなんでもひとっくくりにしたがる生き物だよ

法則とか、論理とかっていうのの一貫性に執着するのがそれだよ

それは未知の恐怖からの逃亡手段なんだ。

私は典型的なそれだ。

人間は

なんていっている。


最近、真なる交流がないよ

７人の侍も

村を守れば即解散だよ

それでいいんだよ

でも帰るべき家がほしいね

「依存」でなく

何よりも私はこの依存が嫌いだ。






おまえら

誰もが見せたくない背中がある

その背中に載せるものが大きくなって

つぶれてしまいそうになる

そういうやつほど羽が生えて高く飛べる



私はヴィーナスのこの三行目までの名句に

感銘を受けた。

だがなんとも最後の一行の論証のなさに

違和感を覚える。

潰れてしまいそうになったやつの行く先は二つだ。

きっと。




潰れるか

重いものをまた背負うか



あざはしばらく残るだろう

しかし

重いものを背負ったやつの気持ちも

すぐに忘れてしまう



人間はそういう生き物だ。