寝ろとせかされるような気持ちで朝焼けをみる。


もう最期とばかりに夕暮れは往く。



気づいたら月は昇る。

今日は中秋の名月。


あの静かに、一定に、ふりわけるような光を放つ月

なにものにも囚われず、汚されず、際をもつ月


今日は月にみたされる



その周りの完全なる闇がまたオツだ。

世界は思ったよりも叙情的にできている

だが

反して一定のそれらしさが求められるのが現実だ。





想いたちの向かう先

その方向をみると

実は風はそちらから流れがきていることに気づいた



追い出されるように晴天に扱われる雨雲

それらは非常に美しい。

今日は晴天

残暑でした。

朝九時に起きる予定でした

おきれました。

だって昨日２時に寝たし

でもウィスキーをくらったせいで見事に二度寝

おきのは13時



ふぁｋ

前に僕が好きだった人が

僕を好きになっていくさまが

とても愉快

といったら怒られますか


なんのはなし？


ほろ酔い　

てかいいやすいでしょこの四行

皆

内面化した中に　自分を飼っている


可愛くねぇぞ　そんなの

似合ってねぇぞ　そんなの

笑えてくる。


その内面化した自分と
実際にカラーリングされた他人からみたいつもの自分との差

そこが問題の根源だ。