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反省会
2007 / 05 / 18 ( Fri ) やることリストのメモをよく失くす 最近多い 電源をつけたと思ってつけてもいないPCの前で確信的にじっと待っている 多い 滑稽だ。愚行。 人を泣かした ようだ。 いいとか悪いとか そういうことを考えるレベルででなく、 思いもしなかったように他人が傷ついたことに驚いて 衝撃を受ける。 本人や自分より、 自分がこれから受ける待遇であるとか懲罰であるとか 誰にどうみられて、誰からの評価が変わって 誰に愛想をつかされて、誰が離れていって どんな言い訳と策略が足場の保守に最善で とかそういうことが先に頭に思い浮かんだことを己は見逃すことが できなかった。 醜い。 自分がされて嫌だったから 自分の最初を思い出したら 自分がそんなにできてないという当然の謙虚を見失っていなかったら そんなことはできないはずだ。 自分が毎日の繰り返しに疲労し、慣れ 時に責められ、運が悪いとき、 そんなときに自分の戒めを守れない。 弱い。 日常冗談のようにいっていることが 知らずに相手に本気にされている 恐怖。 察しが足りない。 誰がよくて誰が悪くて そんな話あいはもう散々で。 どういう要因からそれがおきて どう事がおこって これからどうすべきで それが建設的。 実はそれほど事はひどくないのかもしれない。 久々に 反省した気がする。 どうしようもない結果を考えるときよく仕方なかったと考え 次ないようにと、そのような場所・人など根本から避ける習性がある。 それはきっと精神的に革新できれば というかそれしかないのではないか と中央線で思った。 自己革新のチャンス。 精神・忍耐 永遠に登り続けられると無意識に思い込んでいた自分の海と空は 実はとても狭くて浅くて低い、底のたかが知れている弱いものだ と気づいてしまった。 今日は星が明かい 刺すような光だ。 振り返ると青信号に変わった瞬間。 走れのサインだ。 奴らがくる。 PR |
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2007 / 02 / 18 ( Sun ) ある6月のはじめ 二人はブランコに並んでいた。 ミロの父の誕生日 そしてその父のなくなった日。 ミロの育った町の公園で 照れの中からやっと搾り出した言葉は 以外と単純な言葉で、 そんなものがなくても、 もはや 二人の始まりという結果は変わらなかった。 それでも女の子はうれしそうに 「YES」と うなづいた。 短い夏が始まる。 |
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2007 / 02 / 17 ( Sat ) 冬の国に帰り、 ミロと女の子は 小さな駆け引きの中 親指で恋を語りはじめた。 便利なこの時世、 春がくることはもはや 二人の中で必然であった。 |
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2007 / 02 / 16 ( Fri ) 始点をうつのは 修学旅行でいった異国。 ミロは 女の子に出会った。 違うクラスのコだった。 お互いの趣味の一致に 盛り上がった二人が お互いを意識していたのは明確であった。 |