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明けの鳥 眠らずの虫
2007 / 06 / 20 ( Wed ) 第二の閲覧者が第三の閲覧者を呼ぶ とても興のない事態 欲に負けたそれらの終焉が瞳孔に映っているのは 誰に告げるべきか そう。 キミがバックの奥底からくれたコーヒー飴が ずっとすぐ横にあって わずらわしくはないため息を僕につかせる。 ある ない ある ない ・・・否 そんなんはやめるべき 僕の「足跡をみている」というその言葉が何からきているのか 私の耳では聞こえない が せっかくの機会を生かしきる覚悟が必要だ 彼女の世界は 多次元で事実的には少次元なのかもしれない そのマーブルというかビロードのような 謎と読めない揺らぎに永遠の美味を想う。 そう耽っているとちょうど着信する。 まるで小説の一行のようなタイミングだ。 そうそう魔法はかからない。 活きた眼さえあれば 日常も捨てたもんじゃない。 |
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