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23:07:41 | | page top↑
希望進路
2006 / 07 / 18 ( Tue )


怒り自棄になることは陥りやすく


いじけることは幼く


しょうがないと言うことは短絡的で卑怯





怒らないことは容易でなく
いじけないことは忍耐が要り
あきらめないことは自分で線を引かないこと






表面でいい人ぶるのが共通の常識で
足元が危うくなれば己しか考えない素顔をさらけだし
いつも素顔では卑怯といわれる

女は物分りのよい風を装い
男はひたすら甘え 小さなプライドを振りかざす




その流れにのまれながら耐えること
紳士になること
侍を秘めること

それが俺の大人の姿
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02:17:52 | 未選択 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
眩月
2006 / 07 / 14 ( Fri )


怒ることは易い

人のせいにすることはもっと易い




痛いものも熱いものもすべてを飲み込めというなら

大人にはなれない。

そうだけど段々分別はついてきた。

むしろ感情と理性を切り離して

理性を維持し正しい判断をすることが

大人であるというはずだ。



やられたらそれで返すのでは

幼すぎる。


むしろ

それをいなすのが大人でないか。






周りのヒトに適応するのと

周りのヒトに流されるのは違う。




謙虚が足りない

しかし

謙虚さは強要するものではない。





我が憤怒収まることしらず

    眠ること覚えず





今日は月が眩しい

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01:11:20 | 未選択 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
混夜
2006 / 07 / 13 ( Thu )

思い込みがうざくって

言い訳とかが足かせで

臆病なのが残念で


それでも毎日共にいる。




「最強になれよ」

微笑んで言う君のそれは

僕には宣告のように聞こえる

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01:52:17 | 未選択 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
月夜の娘
2006 / 07 / 12 ( Wed )



有り得ない凡ミスで

余裕の準特急を見逃したついてない朝。



悪態をつきながら封をあけたコンビニのおにぎりを

予期せず数秒で元に戻すことになったことに喜びもせず乗った

各駅停車。



その瞬間。

ただ何気なく起こった小さなことに自分が手を加えなかっただけであって

実は案外



いい日


いや


悪い日ではないんじゃないかと思ったんだ。






夕方の誘惑と

夜のじれったさと

そんなんをごちゃまぜにトランクに押し込んで



確証のない激烈な直感を感じて走った駅で

アノ人はいた。


数多の分岐点と確立をクリアして

出揃った数字は


案外


僕を揺るがすようなことにはならなかった。




それでも明日に喜びをつなげ

不確実な期待を明日の己にかける。

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23:35:44 | 未選択 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
興極意
2006 / 07 / 11 ( Tue )


難しい言葉は好き

僕は知的でないから。



古めかしい言葉も好き

古の音がするから。



韻を踏むのは好き

僕は日本人であるから。




でもそれらの羅列は嫌い

美しくないから。



好きなものを

ただたくさんにそれだけ集めても

あまり趣を感じないし

あまり美しいと思えないよ。

まる暗記をは違うんだ。

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01:18:01 | 未選択 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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