恐れ勇めよ同胞よ



私の口は大半の不実と一握りの真実を紡ぐ

その葉は

時に剣に

時に楯となりて　他を貫き自らを刻むだろう


思考が止まり

沈黙が走ることなく

実りが豊かになることを切に祈る

いや

誓う


あの頂へ

あの頂へゆけば　神話になる

そう思って走りだした一行の先頭であったが

麓にきたら頂がどんなに美しく

どれほど厳しいかがイメージできなくなってしまった

付け焼刃いらん

業物をなす

諸刃を抱かねばならん

それは独りでせねばならん

できぬことはできぬ

「尽」という言葉に誓わねばならん

７月は腑抜け

ざまあみろざまあない。





振り上げた拳を下ろさないように耐える。

そこに何かがある気がするから。

前をいった影をみたから。



もう感情をぬいてやってしまおうかと思う。

無機質に。

タノシクナイダロウ



最近

たまに

いなくなろうかと思う。



沈めようかと思う。

船体を。





失望ではない。

失意なのだ。

時間が足らないという言葉は嫌いだ

みんなが言うからだ。


時間は創るもんだ

キレイゴトをいった。なんの感慨もない。


確かに切って貼って錬って潰して組み立ててすればできるはず。







あ、ところで、




冷たい前の空気のみていた数ヶ月前の自分に軽蔑の眼差しで

みられたので

洋画にあるように

ＰＣにポストイットのメモを貼ったんだ。

邪魔にならないように貼ったらさ

くっつく所の大部分が宙に浮いてぶらぶらしてるの

強力粘着だからゴミ着きそお

粘着部分が手にくっついて離れて

するのが好き、ぐってつけてはがすために力入れて

離れる瞬間が好き


きっとそんなんだから･･･○×△

ｗｗ




スギタジカンハモドラナイ

あ

じゃあ時間が過ぎるという概念を取っ払ってみるわ

無駄にしゃべらない

沈思

黙考


表情にださない
動揺しない
怒らなーい


お帰りミスターミー

アナタの不在は大変でした。


そーだ

ようは寝ればいい話だったのか。

昨日はダメで今日もダメ


昨日きずつけた人の存在を知ってきずつくようでは遅いけど




数ヶ月前に体得した感覚を思い出した。

そう、新一君がいたんだよ、大人が。