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2025 / 05 / 06 ( Tue )
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19:30:41 | | page top↑
バベル
2007 / 06 / 08 ( Fri )


例えば

にわとりと

鷹と

からす



鷹はまれに餌をとりに地に下ります
まれに

にわとりはごくまれえさをとりに跳びます
まれに

からすはたまに餌をしたにおとして
とります

度々
降りることの労力と
度々飛び上がることの労力を

きれいごとでは「成すべき」というだろうが
果たしてわざわざするべきだろうか?
合理的なのは最低限の労力で最低ラインをクリアすること
他のことは他にまわせばいい

理由はたくさん付くでしょう

くだらない。








クローズあけ
どろどろの我が店
後輩を狼の先輩から保護する任務を負って
駅まで送り、くたくたの帰宅

そして襲来
こんにちは。




わたしは今

人間が相容れない「絶対の中」にいることを
ひしひしと体感しております。
戦争なぞなくならない
犯罪などなくらならない

それを感じるのです。

人間の限界であります。








アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








未来は今を越えられない

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03:33:13 | 航海日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
チルドレン達
2007 / 06 / 06 ( Wed )

風の読み方がわかってきた



チルドレンは優秀で実直。

同士達は、きまぐれでも強力。

パートナーは勤勉でハードワーカー。

トップはいかに。




トップダウン?いやいや
ボトムアップ?のーのー
ミドルアップ?やれやれ

トップダウントゥミドル
セミトップトゥボトム
2トップ2マンセル

それが我流

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03:05:36 | 航海日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
明くる夜の予定
2007 / 06 / 03 ( Sun )


「高いとはなんぞや」

地上に慣れぬ鷹は言う

「低いとはなんぞや」

天空を知らぬ蛇は言う

「どちらもどちらでもないのです」

地を跳び 空を這う鴉は言う


「空を目指すべきだ。より高い空を。」

鷹は言った

「地に足を着けろ。実は空にあるのか?」

蛇は言った

「空を向くべきです。根が生えないために。腐らぬように。
 地には下りるべきです。知らずに流れていかぬように。何より実を食うために。」

鴉は言った。




鷹は地を離れ

蛇は穴へ戻る

鴉はそして独りになる。

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03:50:18 | 航海日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
夜更かし航海記
2007 / 06 / 03 ( Sun )


正直考えあぐねている

目先に眼を奪われ

遠くへ見える本来の目標を見失っていないか

今までの既存の概念と悪しき慣習を絶つべく

改革はほぼ主観で行っているが

果たして結果から見た場合どれほど顕著に

効果がだせるだろうか

一歩踏み出すことはかなりの労を要する

だが

一歩を踏み出すのはその先に進む前提があるからであり

一歩で自己満足しては

目的も手段もあったものではなく

元も子もない


今からできること

私のできること

終わりを予想すること

具体的に予想すること



構成員は現状に甘んじていないか

危機感をもっているのか

浮ついてないか

自己満足していないか

上をみているのか

足裁きに夢中になり

前をみていなくないか

そもそも他に期待するのは滑稽か

己のみの危機感では意味がない

低レベルな話は終わりにしよう



可愛いビショップも心配だ

優秀なナイトだけは危機感を抱いている

ルークはもたれあいぐずぐずしている

最強のクイーンが盤上を降りた過去

私はなにができるか

何を悲観しているのか

何を望んでいるのか


理想や現実などという

能のない二極的概念などという

次元でなく

リアルなイメージを描写しなければならない

ただそれだけ

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03:47:58 | 航海日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
第一部
2007 / 05 / 15 ( Tue )

極論でいうほど愚かにはなれないが

中庸で納得するほど穏やかではない。


かの「そら死に」にあるように

アモルが生きては死に

死にては生きるように

大概のことが精神世界の反映であり、

現実は塵、芥やそれに近しいものの組変わりでできていて

そうそう違ったものなどは実はないものだ。

精神世界は多次元になればなるほど

世界の掟はきつくなり、より生きていくには苦しいことを自覚させられる。

しかし

法則を得たものは現実からの外部性をさして大きな波のように

受けることもなく、スマートに力強く生きていけるのだ。




ある人はいいました

「あれは死んだ」と。

己は言いました

「あれは殺された」と。



脱却できぬ精神の乖離状態に病むファウスト氏に似た精神で

また

非凡な日常と平凡な非日常を行き来する。

きっと殆どが、己が盲であることを知らずに

転んだ男を笑っているのだ。

己は叫びます

「私があれを生かす」と。

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00:44:41 | 航海日誌 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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