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09:11:47 | | page top↑
だるい
2009 / 09 / 22 ( Tue )


思考に記憶と記録が追いつかない。

まさに風呂の中での思考はシナプスの反応より早く

まさに神経の電気信号の速度そのもの だった感さえある。



太宰 は もし文明開化しないもとの日本にいたら自殺しなかったのか

と知識がないまま 妄想した。

西欧的といえる合理的過程は、演繹的で

それまでの大和の信仰頼みの感覚にいたことを恐怖さえおぼえさせるほど

納得させられる成果をあげた。

しかし、それは完結しない真実に近しい何かを錯覚したものへは

この万事が カタルにすらむなしくなるほどの

虚無感で自らを満たすことを知覚させる 気がする。


ただどちらがなんとかとか、そういうことをいいたいのではなくて

それでは在る意味西欧的なんとかにやられているわけで

かといって、考えをやめるというわけでもなく、

色んなルールと距離とスタンダード渦巻く複数の共同体

の中で椅子とりゲームと終わらない駒のとりあいをする。

そこに答えがあると思うのは違う。


本質的意味を備えているものはほんとうにわずか。

でもそれを為すにはあまりにも、雑音が大きすぎるし

でしゃばりが多い。

それに驕りでも自己満足でも、形式的なものでもない

本質的意味を成す瞬間って言うのは実はあじけないものだ。

だから我々は仮のものを立てる。





なぜ、神が生まれ

神に近しい存在がいつの時代も必要なのか

そして

言い換えればそれは、タグであり

言葉でもあり、我々の日常に存在する。

ありもしないを概念化するのだ。

それは生贄なのか、代償なのか、適する表現が見当たらない


私たちはそれを伝えるのでなく

なんでだろうね

とそばにいるのが本来の目指すべき適切な形かもしれない。

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03:33:50 | ordinary story | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
感けるナイト
2009 / 09 / 22 ( Tue )

実はさ。結構参っているのは

今、俺結構参っている。

体力的にも

自問とあと惨めさ?


でもそれを切り離して離脱したもうひとりが内面下の亡霊から

唯一逃れてこっちをむいている。



行動とそれを形に残した結果のみがすべて。

そして

それは評価という形で保障されたい。



何もいわんよ。

何も。






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01:36:14 | ordinary story | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
めろ
2009 / 09 / 21 ( Mon )

追われる波がないと逃げられないww



「甘え」

「内面化とその接続欲求」


これがキーワード


さて。

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00:19:58 | ordinary story | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
殻うち
2009 / 09 / 20 ( Sun )


別に歳とったなんて、大人ぶったことは思わないけど

19、20のときにあったときのような

ポジティブ とか
あつい   とか そういった志気を帯びたなにかに 

飛びつくようなこともなくて

それでも とまらないようにと「頭だけは」と

思っていたら意外に体が動かない。



でも考えてみればそんなに飛びつくような勢いは昔からない。






就職したひとたちといろんなことを聞いたり

年下のコたちのカラフルな痴話話をきいたりしていると

焦りとともに

つくづく学部の非日常性と カルチャーの希少性を感じる。


みんながみんな力強く イイコト だけをいって

           ガンバッテ いけるわけじゃないんだと

そういってやりたいこともあるんだけど



それを形にするのとしないので 別の意味が生まれることを

思い知るので止める。


それにどっちかといえば、力を誇示して生きたい生きたい側なのかも

しれないと思うから。





全体を束ねるから崩れるのに

ひとつ一つで括るからまとまらない。

でも捨てられないし、拾わない。






抽象的なものに悩んでいられるのは暇な証拠だと実感する。

具体的なものに苦しんでいるのは器が小さいのだ自覚する。





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23:42:05 | ordinary story | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
日曜
2009 / 09 / 06 ( Sun )

世の中はイメージ戦争だ。

如何に化かし化かされぬか。

そういった側面が大きくなっている。


失望するのではない。

腹を括るのだ。

自らの役割とエネルギーを使わせる意を。

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14:57:48 | ordinary story | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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