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ジェネシス
2007 / 11 / 20 ( Tue ) 人間は神様の消耗品だ。 PR |
帰宅または、凱旋
2007 / 05 / 28 ( Mon ) お帰り、ミスターミー 精神に焔を灯し 思考は流れ溢れ 視線に凍る矛を構え やっと幻実から現実へ。 未来の問題は山積み 憂うことはない 当然の真理。 「終わらない春休み」 それは精神の疲労と苦悩から 抜け出した精神が休暇とり 怠慢の沼へ堕ち抜け出せないこと。 そんなものは壊してしまえ 飛ぼうミスターミー |
錯乱
2007 / 05 / 19 ( Sat ) 吹っ飛べ 転がれ 砕け散れ 馴れ合い 褒めあい 皮肉りあい もう誰も近寄らないでくれ 遠くへいってくれ 話しかけないでくれ 見ないでくれ その貧弱な言霊に生を宿さないでくれ 群れるな 熱い あつい アツイ 悪寒 遠くへ行かないで 無視しないで 眼をそらさないで 何か優しい言葉をかけて 離さないで 寒い さむい サムイ こんなにも愚か こんなにも見苦しい 人 もう散々。 理想なんてないのさ 現実なんて嘘さ 夢はつかめず 現実は飛べず だから 前へ そして 前へ 確実にいえることは私が私のみを見捨てないで 唯一 愛せることである キレイゴトを書くペンをおいて！ 夢のないおはなしはやめて！ ･･･ていうかキミは今 擬似母性の高慢な視点で私をみるという術にはまったのだよ 気づいてないだろうね 負け惜しみ いつの間にかニッカをロック。グラスは汗ばむ深夜2時 |
屋根裏
2007 / 05 / 18 ( Fri ) 幼子が部屋で一人戯れていた そうすると黒い蜘蛛が降りてきた 無垢な幼子は思い切り叩いた 蜘蛛はつぶれて少し汁がでた それをみて幼子は泣いた おもちゃが壊れてしまったように泣いた 幼子は失うということを知った 罪悪という恐怖を知った 薄暗い部屋 崩した積み木は戻らない |
疲疲鮮夜
2007 / 05 / 02 ( Wed ) ああ 私はまた一つ超えていけそうだ。 この苦痛を苦痛と認め その起因を大いなる流れの一つと解し 穏やかに その歪み、傷のついた感情を直視できるようになれたのなら。 私は次の次元へ 別段の器へ。 |