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アルバス
2008 / 07 / 29 ( Tue ) どんな人間に対しても 価値と意味を見出す それは あらゆる可能性とそれまでの経緯を見通せることで理解できること そんな人間になれたらいい。 素直さと性格さ ディレクターにスカウトされたときに言われたことだ そう。 その幼い ある意味で純正の高い自分と ミエル眼と複合的思考とその速度 能力とポテンシャルという意味での性能 その賢しい ある意味で経験的に熟練した自分 それらの併用と鍛錬 巧く 高く 熟成を。 PR |
夏の中に。
2008 / 07 / 29 ( Tue ) あんまファンシーなこといってるとぬっ殺すぞ
と部屋で独り言 結局一人で悶々としているとしているよりも ちょろちょろ動いている方が何かしらみえてくる気もする ふと気づいた あるときから人と比べて何かしらの焦りと恐怖というものを もたなくなった。 「物事、人に関して、全てが複合的な要因と経緯を持ち 様々なアウトプットとなり、それらも表出するのが一部である」 という事象の本質的・体系的理解が進んだとも解せる。 単純に優劣で評する愚かさを知ったともいえる。 それに ある意味、焦りや恐怖で自分を焚きつけることなくサボり癖を つけたといえるし、言い訳を覚えたとも言える。 それは大人になったということ? |
大暑
2008 / 07 / 22 ( Tue ) 店長を呼び出して小一時間お話を。 論理性=ロジック のないコミュニケーションで ルールが制定されているコミュニティは、組織として 連携という意で優れた機能を持ち得ない。 こんなに当たり前なことをそこに存在している事実として 認識している人間はそれほどいないというのも事実。 要するに僕と店長の会話は非常にスムーズなんだけど その他の人を介したりすると時間、労力=コストが余計にかかるわけ。 それって頭イイ人同士でない会話だと日常。 そうかこれがロジックの有無による差の大きさだ。 |
シスコンと千里眼
2008 / 07 / 22 ( Tue ) 明けぬ梅雨 過ぎる夏
人の一時 矢の如し 止まない夕立 しがない置き傘 忘れて帰ってくれたのに 知らずに私はおいかけた 終わりにも始まりにも区切りをつけたがるのは 人間ばかりな気がして それはそれで違う趣を感じる。 惜しむようにする花火も 場違いに欲する男女も なんだか阿婆擦れているようで それがとても 人間らしい気がするのです。 結局 一方的な自己満足の上下関係とか ハリボテのような高揚感とか 構ってほしいだけの「もうダメだ」とか 思い込みと同一化ばかりで それは真理的に必要なのか 主役 気取りが多すぎなんだ。 要領がいいというのは 歩幅とリズムを自由に調節できる人間のことだとおもうのです。 なかなか思い切れない人は毎回 出遅れるし 独りよがりは他人とあわせて踊れない 流れを読み、アレンジできること それが無二の才でしょう。 変えるべきこと 指針をある程度決めるとき ある程度の磁力は必要だ が 環境と対象本意でない場合に 「べき」というやつは そいつ自身が帰るべき。 これこそ自慰的だ。 慰めるなら一人で部屋に鍵を閉めてやってくれ。 別段 文句や不平があるわけではない。 嘘だ。 文句や不平は絶えない。 大抵の人種はこうだ。 欲求は満たされて次の階層へ往く が 求め続けて往く中で 文句や不平のない無菌室に着くのだろうか 着地点のないフライトをはじめていることに離陸して気づく そういう人種だ。 |
めそっど1
2008 / 03 / 20 ( Thu ) 哀しいコト 失くしモノ 賢い人 フェアな人 評価をあげる人 価値を付加する人 愛されるというコト 実感の得難いコト 興のない者 量産型の人々 興味もない人 自らも量産型であることを知りえない我々 愛すというコト 求めないコト 恐れるコト 支配されるコト 超えられない物 無意識下の意識 欲求 絶えないところ 真理 届き得ないところ 友達 尽きずも 咲きえないもの 恋人 ずっと置き場所の決まらない貴重品 法則 構造化することそれ自体 親 製造元 思い出 原動力 姉 わりと大事な人 未来 当てにはできないところ 過去 言い訳 もしくは 美化の対象 今 この世で一番実感しえないところ 旧友 忘れ物 記憶 ずっとしまいっぱなし 再会 思召し 運命 必然 人間 非生物的 日常 平面 肉体 生の証拠 精神 詰まるところの この世 すべて 戦争 行く末 知らぬふり 夢 見忘れる プライド 矛 そして杖 遺伝子 予定表 死 解れない 生 全て 私 どこか |