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盆栽とカオス
2010 / 03 / 19 ( Fri )
思い込みを取り払ったら内面化に支配されない自分がいるはず。 PR |
凡人
2010 / 02 / 06 ( Sat )
無知に退行しているような気がしてならないが 最近は、そういうことが多い。 少し前までは、決め台詞が如く即結論だせたことや 当たり前だと結論付けていたことに 疑問をもつようになって答えが出せなくなっている。 それは 単に長期休暇に入ったとか、自ら追い込みをかけているから かもしれない。
思い知らされる。
受けているのは自分自身なのだ。
それによる仮想空間の拡大と内面化の増長 アニメや漫画などの表現との接触機会の増加による非現実感の助長、 ネットの普及による匿名的連帯感の創世 競争の必要性の減少、 それにより閉じた個人が「近代」という進化という信仰を拒絶しても 生存していけるようになった。 それは個人の役割の創造がされなくなるということ |
日常には雑念因子が多すぎる
2010 / 01 / 28 ( Thu ) 芸術性とは 情動に働きかける営力である。 |
資本主義の対岸
2009 / 12 / 13 ( Sun ) 結局 「もっともっと」と求めてよいものなんて 自分への厳しさくらいしか世の中には落ちてない。 |
記載的事項
2009 / 11 / 12 ( Thu ) 方向性をもった主張には立ち位置の明確化が必要だ。 それが視座というものだ。 そこを掘り出さないから地に足がつかない言い合いになる。 何せ、物事は二極でぶつかり合うほど単純ではないし、 複合的で重層的かつ、時空的なのだから。 「やぁやぁ我こそは」 そういった鎌倉武士の戦い方を倣えばいい。 *** 風刺とはなんと、高貴な戯れか。 当て馬的なフェイクに強い主張を持たせ その強烈さと力の強さが比例して、その主たる論調を虚仮下ろす。 知恵のないもの、疑えないもの つまり知性の乏しいもの、子供や大人でもそういう部類の人間は かっとなるか、よくわからずに見過ごすだけ、 なんという選民的文化か。 *** 形作られるとき、同時にそれは可能性を喪失する。 *** 包括的に言えば 私は 人間を動かす力について考えてている。 民族、思想、そういう移ろいやすいものを横断的に支配した 法則をみつけること。 それが心理学であり、そこの論拠を求めるために 神経学と認知学を知り、 その事例である宗教学や洗脳やプロパガンダを歴史からみる。 |